2010年09月09日
源流釣行
久々の更新です。
更新してない間にソロキャンデビューしてみたり、釣り人生で最大のイワナをヒットさせて取り込みに失敗したり・・・。
とりあえず今回は先週の釣りの話でも書いてみようかと。
さて、このブログ再開がいつまで続くのか?

今回向かった川は岐阜県を流れる飛騨川水系の支流のそのまた支流。
結構山奥です。
到着したのは深夜12時。
猛暑といわれる今年の夏ですがココは涼しくて夜は20度を下回ってます。
半袖・短パンで来てしまったので肌寒いくらいです。
薪を探して焚火&深夜の肉だけBBQ。

お腹一杯になってほろ酔い気分になった所で車中泊。
ランタンの明りを消すとそこにあるのは本当の暗闇。
伸ばした手が見えないくらいの暗闇です。
2時間くらい寝て体調を整えてから釣り開始。
釣り上がりながらだと3時間くらい先にある滝が今回の目的地です。
数は出ないけど釣れるイワナはとても綺麗でこの魚体を見ると山奥まで来たかいがあるってもんです。

道が無いので川を上がりながら上流の滝を目指しながら釣り続けるとドンドン大きくなる水音。
ブラインドコーナーを抜けるとソコには

小さく写ってる友人と比べると滝の大きさがわかるでしょ。
これを見る為にココまできたんです。
この下の淵で大物がヒットしたんですがフックを伸ばされて痛恨のバラシ!!!
でも久々に楽しめた釣りでした。
更新してない間にソロキャンデビューしてみたり、釣り人生で最大のイワナをヒットさせて取り込みに失敗したり・・・。
とりあえず今回は先週の釣りの話でも書いてみようかと。
さて、このブログ再開がいつまで続くのか?

今回向かった川は岐阜県を流れる飛騨川水系の支流のそのまた支流。
結構山奥です。
到着したのは深夜12時。
猛暑といわれる今年の夏ですがココは涼しくて夜は20度を下回ってます。
半袖・短パンで来てしまったので肌寒いくらいです。
薪を探して焚火&深夜の肉だけBBQ。

お腹一杯になってほろ酔い気分になった所で車中泊。
ランタンの明りを消すとそこにあるのは本当の暗闇。
伸ばした手が見えないくらいの暗闇です。
2時間くらい寝て体調を整えてから釣り開始。
釣り上がりながらだと3時間くらい先にある滝が今回の目的地です。
数は出ないけど釣れるイワナはとても綺麗でこの魚体を見ると山奥まで来たかいがあるってもんです。

道が無いので川を上がりながら上流の滝を目指しながら釣り続けるとドンドン大きくなる水音。
ブラインドコーナーを抜けるとソコには

小さく写ってる友人と比べると滝の大きさがわかるでしょ。
これを見る為にココまできたんです。
この下の淵で大物がヒットしたんですがフックを伸ばされて痛恨のバラシ!!!
でも久々に楽しめた釣りでした。
2010年03月29日
本年初釣行!
例年ならその年の初釣行は地元渓流が解禁となる2月の第1土日だった。
しかし今年から地元渓流は2月解禁から4月1日解禁となってしまった。
それに伴って恒例だった成魚放流もなくなってしまった。
もっとも成魚放流に関してはせっかく川原に立って釣りをしているのに釣れる魚がボロボロのヒレの渓魚では趣が無いので無しで良いのだが・・・。
そして年明けからの仕事の忙しさも手伝って釣りに行けない日々が続き、やっと時間がとれた3月27日が今年の初釣行になった。
前回UPしたロッドのテストと言う事もあって今回はロッドビルダーのH氏と一緒だ。
行先になったのは岐阜県を縦断するように流れる飛騨川上流部のダム湖。
毎年解禁から40センチオーバーの陸封型サツキマスの釣果報告がある場所。
平地ではすでに桜が咲き始めているこの時期ではあるが、山間部ではまだ冬だろうと覚悟はしていた。
しかしここまで寒いとは。
道路の温度計は-8℃・・・・。
気温も水温もかなり冷え込んでる様子である。
釣り場だけ決めて太陽が顔を出してから釣り開始。
数回キャストを繰り返すとルアーの後ろに魚影が、しかし喰い付く事無く戻って行ったので戻った方向にもう1度投げると今度はヒット!
確かな手ごたえだった。
水中でルアーに食いついている魚は間違いなく40センチクラス。
フッキングが甘いと判断してもう一度追いアワセを入れると残念ながらルアーは魚の口から外れてしまった・・・。
その場所ではそれっきり反応が無くなってしまったので少し場所移動。
その場所にはH氏が入ってその数頭後、H氏のロッドが弧を描いてしまった。
ネットに入ったのは40センチジャストのサツキマス。体高もあるのでかなりステキな魚体である。
これがこの日の最大サイズとなりました。


僕の方は最大30センチ。
そこそこ数も出たしロッドの調子も良さそうな感じであったので今回の目的は果たせたので満足の出来る釣りだった。

少々手直しした方がいい部分もあったので2番3番ガイドの位置を調整すればかなり使いやすいロッドになるだろう。
しかし今年から地元渓流は2月解禁から4月1日解禁となってしまった。
それに伴って恒例だった成魚放流もなくなってしまった。
もっとも成魚放流に関してはせっかく川原に立って釣りをしているのに釣れる魚がボロボロのヒレの渓魚では趣が無いので無しで良いのだが・・・。
そして年明けからの仕事の忙しさも手伝って釣りに行けない日々が続き、やっと時間がとれた3月27日が今年の初釣行になった。
前回UPしたロッドのテストと言う事もあって今回はロッドビルダーのH氏と一緒だ。
行先になったのは岐阜県を縦断するように流れる飛騨川上流部のダム湖。
毎年解禁から40センチオーバーの陸封型サツキマスの釣果報告がある場所。
平地ではすでに桜が咲き始めているこの時期ではあるが、山間部ではまだ冬だろうと覚悟はしていた。
しかしここまで寒いとは。
道路の温度計は-8℃・・・・。
気温も水温もかなり冷え込んでる様子である。
釣り場だけ決めて太陽が顔を出してから釣り開始。
数回キャストを繰り返すとルアーの後ろに魚影が、しかし喰い付く事無く戻って行ったので戻った方向にもう1度投げると今度はヒット!
確かな手ごたえだった。
水中でルアーに食いついている魚は間違いなく40センチクラス。
フッキングが甘いと判断してもう一度追いアワセを入れると残念ながらルアーは魚の口から外れてしまった・・・。
その場所ではそれっきり反応が無くなってしまったので少し場所移動。
その場所にはH氏が入ってその数頭後、H氏のロッドが弧を描いてしまった。
ネットに入ったのは40センチジャストのサツキマス。体高もあるのでかなりステキな魚体である。
これがこの日の最大サイズとなりました。


僕の方は最大30センチ。
そこそこ数も出たしロッドの調子も良さそうな感じであったので今回の目的は果たせたので満足の出来る釣りだった。

少々手直しした方がいい部分もあったので2番3番ガイドの位置を調整すればかなり使いやすいロッドになるだろう。
2010年03月21日
ニューロッド
今年に入って初めての更新です。
年末くらいから少し仕事が忙しくなってきたと思ったら今年に入ってからは休みも無いような有様。
正月休みを含めてもまだ10日間くらいしか休みがないのかな?
渓流も解禁したのにまだ今シーズンは釣りに行けてません。
そんな感じで仕事をしていた3月の日曜日、年末に注文してあったロッドが完成したとの連絡が。
次回の釣りまでに取りに行けばいいかと思っていたらその日の深夜にロッドビルダーが直々に届けてくださいました。

今回注文したのは渓流用に5フィートのファーストテーパーでミノーイングに特化したロッド。(スプーンに使えない訳じゃありません)
注文と言ってもこのロッド販売に先駆けてのテスト用です。今回は僕がテスターをさせて頂くことになったので先ずは使用頻度の多いミノーイングモデルを頼んでみました。今後バリエーションも増える予定。
しかし何度も一緒に釣りに行っているビルダーさんなので僕の釣りスタイルを見て気持ちミディアム気味のファーストテーパーに仕上げたとの事。
確かにビルダーさんのロッドと比べると少し違う。
そして今回作ってもらったロッドのネーミングは自分の好きな名前を入れていいとの事なので「Deep Forest」と命名。
森林と言うより深い森の中の渓流用って意味合いで入れてもらいました。
スレッドの色もメタリックパープルのピンク気味な色なんて面倒な注文にも確実に応えて下さいました。



このロッドは渓流用の5フィートですが現在本流・ダム湖用の7.6フィートも開発中。
今シーズンはこれらのロッドのテストをメインに釣りをやっていこうと思います。
仕事が落ち着きそうな来週末は初釣りに行けそうな雰囲気なので来週にはリポート入れます。
年末くらいから少し仕事が忙しくなってきたと思ったら今年に入ってからは休みも無いような有様。
正月休みを含めてもまだ10日間くらいしか休みがないのかな?
渓流も解禁したのにまだ今シーズンは釣りに行けてません。
そんな感じで仕事をしていた3月の日曜日、年末に注文してあったロッドが完成したとの連絡が。
次回の釣りまでに取りに行けばいいかと思っていたらその日の深夜にロッドビルダーが直々に届けてくださいました。
今回注文したのは渓流用に5フィートのファーストテーパーでミノーイングに特化したロッド。(スプーンに使えない訳じゃありません)
注文と言ってもこのロッド販売に先駆けてのテスト用です。今回は僕がテスターをさせて頂くことになったので先ずは使用頻度の多いミノーイングモデルを頼んでみました。今後バリエーションも増える予定。
しかし何度も一緒に釣りに行っているビルダーさんなので僕の釣りスタイルを見て気持ちミディアム気味のファーストテーパーに仕上げたとの事。
確かにビルダーさんのロッドと比べると少し違う。
そして今回作ってもらったロッドのネーミングは自分の好きな名前を入れていいとの事なので「Deep Forest」と命名。
森林と言うより深い森の中の渓流用って意味合いで入れてもらいました。
スレッドの色もメタリックパープルのピンク気味な色なんて面倒な注文にも確実に応えて下さいました。
このロッドは渓流用の5フィートですが現在本流・ダム湖用の7.6フィートも開発中。
今シーズンはこれらのロッドのテストをメインに釣りをやっていこうと思います。
仕事が落ち着きそうな来週末は初釣りに行けそうな雰囲気なので来週にはリポート入れます。