2009年12月05日
火の用意
我が家では年末30日に毎年餅つきが行われる。
自分が物心付いた時から使われてる石臼でペッタンペッタンするんだが、もち米を蒸すのは釜戸でやるので薪を用意しなくちゃならない。
数年前までは元気だった現在齢90を超えたジーサマが用意してたんだけど、さすがに最近はそんな元気もないので最近は自分で用意しなくちゃならない。
まずは近所の山から間伐材の捨ててある奴を拾って来くる。もちろん山の持ち主に許可はもらってますよ。
道具は電動チェーンソーとジーサマが家に婿に来た時に持参して来たらしい斧。
間違いなく戦前の物だろうけど使い込まれてていい感じ。

とりあえず焚き火に使い易いくらいの長さにチェーンソーでカット(大体30㎝~35㎝くらいかな?)します。
後は斧でカッツンカッツン割って薪の出来上がり。
割る時は割る木の手前に充て木を置いておくと安全ですよ。
チョット作りすぎたかな?
これの3倍くらいの薪が出来ちゃった。
あとはしっかり乾かして使えばOK
今回使った木は桧だけど、手に入るならば広葉樹の楢の木とかがいいけど中々手に入らないのよね~。
まぁ杉の木よりは桧の方がチョットは火持ちも火力もいいからいいや。
作りすぎた薪の処理どうしよう・・・。
欲しい人居るかな?
Posted by ひだりん at 05:35│Comments(0)
│アウトドア
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